~瞑想と自分会議~

瞑想

皆さん瞑想やったことありますか?
私のブログを読んでいる人なら割とやったことあるかたが多いのでは?と思いますが、私は数か月前に瞑想を始めて、ここしばらくはやってなかったんですけど、とあるYoutuberさんのワークの中で瞑想する時間があったので、久々に瞑想したんですね。そしたらなんだかある日たくさんの自分が会議を始めて、、

自分会議

えっ???と思うかたもいるかと思いますが、、😅

説明させていただくと、瞑想中に会議室のような場所に同じ服装、同じ髪型、同じ顔の自分が5~6人いる映像が浮かんだんですね。
で、一番奥にいる自分に向かって、対面に座ってる自分か言うんですよ。

「あなたが決断して実行してくれなくては困りますよ!」って。

「私たちは会社がより豊かに自由に大きくなるために毎日考え役割を実行している、悩む係・希望を持つ係・不安を感じる係・健康面担当係など、考えても結局あなたが決断して実行してくれないと何の意味もないんですよ」って。

これを言ってる自分はすごくイライラしたような熱量ある感じで奥の私に向かって言うんですよ。周りにいるその他の自分たちはじっとそれを聞いている。そんな映像でした。

たくさんの社員(自分の中の様々な自分)が日々会社(軸の自分自身)をより豊かに自由に大きくしようと切磋琢磨している、それなのに会社の代表が決断できず、社員たちがイライラしているという映像。

いや、そうなの、わかってるの、失うものはないし、やってみなけりゃ始まらない。
怖いのは、、やってダメだったらその分野での希望が削がれてしまうということ。やらなければ、いつかやればいけるかもって希望を持っていられるから。

これを考えてる自分に気付いてはいたけれど、言葉にしたり、実際に書いたりしたのは今日のこのブログが初めてです。
書いてみて正直苦笑してしまいましたよ。自分の小ささ、意気地なさに。

あ~自分ほんと意気地にないわ~~!!あ~なんかいっつもこんな感じだったわ~~!!あ~しょうもなっ自分!!って笑

毎日ほぼ無休で働いてくれてるたくさんの自分たちがいるのに。
代表である自分が決断・実行できないせいでこの社員(たくさんの自分たち)にやるせない思いをさせているんだな~情けないな~~。

今日、仕事中にちょっと外出しないといけなくて外に出たとき、ふと幸せな気持ちになりました。このままでもいいのかな~ってその時思いました。このままここでずっと働いて、、たぶんこのままを選択しても間違いではないと思うけど、もう一人の私はやっぱり「違う!」と強く言ってるんですよね~。「また楽な方に流されるのか!」って。

ブレーキとアクセルの毎日です。さっき言った、やってダメだったら希望がそがれてしまうという怖さと、何かわからないんだけど失ってしまう怖さ、変わってしまう恐怖と何も変化しなかったらどうしようという恐怖そんなものが渦巻いてます。

どんなに恥ずかしい思いをしても、叩かれてSNSで炎上するような事が起こっても、何十年後にはそんな自分はいなくなり、自分の存在を知っている人もどんどんいなくなる。皆、結局は自分自身のことに一番関心があって、言う程人のことなんて気にしてない。それはわかっていても、周囲からどう見られるかが気になってしまう。

今回は瞑想中にたくさんの自分が浮かんできて会議を始めたけど、考えてみたら日々日常的にもう一人の自分がしゃべってたりしますよね~。

適当に調子を合わせたときは 「あ~また合わせちゃったな~」 とか
ほんとは反対なのに賛成しちゃったときは 「弱いな~自分!」 とか。

~終わりに~

書いておきたいこと、、それは、、

「まとまりのない文章ですみません!!」

いや、それより言いたいことは、、

「自分は人に勇気と希望を与えらる存在になりたい!!」

ということ。こんなこと言うの、おこがましいかもしれないけれど、自分の行動、言動、生き方が人に勇気や希望を与えられたら、どれだけ嬉しいか、と思うのです。それではまた👋😊

幼少期、そして両親との関係

 

星ホシナ~幼少期~

お前の幼少期なんて興味ない!、、、でしょうが、そう言わず少しお付き合いください🙏🙏

私は幼稚園生のころから自分が太ってると思ってました。
いや、実際そのころは太ってました笑
で、いじめられるほどではないけど、「デブデブ」とからかわれた記憶があります。

プールの日が嫌いでした。顔を水につけるのが怖かったんです。
だからわざと水着の入ったバッグをおうちに忘れたふりして置いてくるような子でした。

星ホシナ~小学生~

小学生になると、いつも勉強ができる子のグループにいました。
今では考えられないでしょうけど、昔は成績順で席が決められたりして、誰が良い点数だったか一目瞭然🌀🌀
成長も早かったので、わりとなんでも卒なくこなす優等生でした。

小学生のころの記憶でよく覚えているのは、

●学級長をやらされてとてもイヤだったこと
●一度30点くらいの点数を取って、それを皆に見られてすごく恥ずか
しかったこと

です。

1.学級長をやらされてイヤだった

私は幼少期から現在に至るまで、目立つことがイヤ、人前で何かやることがすごく苦痛なのです。
そして先頭に立って引っ張っていく、これも苦手。

だから学級長なんて絶対にやりたくなかったんです。
でも、先に書いたように優等生タイプで、成績が良いのが一目瞭然な環境だったので、子供って多分それだけで「代表にふさわしい」みたいに思ってしまう。

学級長は生徒の投票で決まるんですが、ある学期やらなくてはならないハメになりました。
ほんと~にイヤだったのを覚えてます😫

2. 今までは採ったことがないような点数をとって、それを皆に見られて
恥ずかしかった

ちょっと病気をしてしばらく入院していた時期がありまして、退院して割とすぐにテストがあったんですね。
で、30点台だったんですけど、点数が書かれた答案用紙を先生の周りに集まって呼ばれた人から受け取っていくんです。
で、点数が書かれた部分が皆に丸見えで過去最低の点数を皆に見られてしまったんですね。

誰かが 「星さんが30点だって、、」

と言ったのを今でもよ~く覚えてます。

当時は優等生で、皆からもそういう風にみられているのを自分でもわかっていたから、あの頃の私にはとてもショックで恥ずかしい出来事だったんですね~

30年以上経っても鮮明に覚えてますもん!
(ただこの後、テストの点数が悪いのが恥ずかしいなんてカワイイわ!という時代がやってきますが😅)

子供は子供で悩みもあってたいへんと言いますが、本当にその通りだと思います!

周囲から優等生と見られていたのを感じて、子供なりにプレッシャーを感じていました。

いつもそれなりの点数を取らなきゃとカンニングまでしてました。

プールの授業も相変わらず嫌い、人前で歌わないといけない音楽のテストも嫌い、私は集団行動も苦手だったから、理科の実験とかで何人かでグループを作ってやらないといけないことも本当にイヤでした。

おまけに幼少期に太っていてそれをからかわれていたから、体型のこともずっと気にしてました。
ほかの女子より体重が多いのが悩みでした。

確かに体重はほかの子より多かったけど、成長期が早かったので背がどんどん伸びていたんです。
比べてたのは自分よりも10センチも15センチも背が低い子たち。
でも、身長と体重のバランスなんて小学生だった私にはよくわからなくて。(誰も教えてもくれなかったし😫)

大人になってからその頃の写真を見てびっくりしたのを覚えてます。
全然太っていなかったから!思い込みってすごいですね~
あの頃は完全に自分のこと「おデブ」と思ってましたから。

男の子と話すのも苦手だったし、自信なんてこれっぽちもなかった。

星ホシナ~家庭環境~

家庭環境はというと、良くはなかったですね。
母は絵に描いたような母で、働き者で子供のためになんでもやってくれる母でした。週6で働いて、しかも家事も全部一人でやってましたね。母ってほんとに強い!
私なんかぜったい無理~~🤷‍♀️🤷‍♀️と思いますもん。

うちの問題は父でした。仕事が続かない、短気、コミュニケーションが苦手という人で、母は苦労してました。母は強く言えるタイプじゃなかったので、ひたすら耐えるというかんじでした。

父のことで思い出すのは、機嫌悪そうな父、子供に無関心な父、母に八つ当たりする父、飼っていたわんこが言うこと聞かないのに腹を立てて叩く父。そんなのばっかです。

でも、ある時気づいちゃったのんですよね~。

私って父の性格に似てるって。
仕事が続かない(←まんま)、短気(若いときは短気でした)。私はコミュニケーションがすごく苦手というわけじゃあないけど、気が小さくて人見知り、HSP気味なのは父譲りな気がします。

今は気にしてませんけど、気づいたときはけっこうショックでしたよ。父が嫌いだったから。あんなに嫌いな父に自分が似てるなんて認めたくなかったな~。

大人になった今なら父の気持ちがわかる気がします。
父はやりたいことがやれない、何がしたいかもわからない、職場の人間関係がうまく作れない、そんな父自身と父の人生に怒っていたんだと思います。悲しかったんだと思います。こんなはずじゃないのにって。

母が言ってたことがあります。
「父はいつも商売(その時によって業種は違う)を始めるって言って仕事辞めるけど、準備も何もしないで先に仕事を辞めてしまう」

本当のところは父本人しかわからないけど、父もたぶん本当にやりたいことを探してたんだと思います。少し前の私のように。そして何となくこれかなってゆうのが見つかる度に妄想を膨らませてきっとこれでうまく行くって思ってとりあえず仕事を辞めてしまう。でも結局やらない、勇気が出せなくて、自分には無理だって腰が引けて。私そのものだな笑

これ書いてて思ったんですけど、本当に少し前の私そのものです。

若い時、こんな環境で一生懸命育ててくれた母に、私もよく八つ当たりしてました。なんかいつも不機嫌でした。父そのものでした。
今、カフェでこのブログ書いてるんですけど、泣きそうになりました。
あ~あ、父は私で、私は父なんです。父の無念な思いを断ち切りたいと今、心底思いました。

昔の話になると、結局父の話になっちゃうんだな~。

~終わりに~

今日はちょっと長くなってきたのでこれくらいにしておきます😊
正直まだまだ書きたいことが湧き出てきそうです😅

私昔から”書くこと””読むこと”が好きだったんですけど、やっぱり書くことっていいですね~。改めていろいろ気づけました!

今はまだほとんど誰も見てくれてない私のブログだけど、書いてるときは誰かが見てくれる設定なので、あの時の想いや経験をわかりやすく書こうと考えてると自然と新たな発見、いろいろな気付き、気持ちが湧き出てきます。

いつの日か読んでくれてるあなたへ
「読んでいただいてありがとう😊😊」

 

生きる目的について

 

生きる意味・生かされている意味

いきなりどうした!!というタイトルですが、40代50代の方々なら一度は考えたことあるんじゃないかと思います。
何のために生きるのか?これから何のために生きていけばいいのか?生かされている意味は!!!??生きる意味とは!!??
私も考えたことあります。
考えちゃいますよね、特に人生迷走中は。考えても答えはでない、でもやっぱり考えちゃう、、
ぐるぐるぐるぐる🌀🌀

まずは☝️生きる意味!、、考えがちですね!😊
人間は考えることができるから、ついつい考えがちだけど、意味がほしいだけ!たぶん意味なんてない、、と私は思う。

次に✌️生かされてる意味!、、これこそ考えても答えはでない!😊
だってほんと神様じゃないからわかんない。誰かが人類を生かしてくれてるのだとすれば、それこそその誰かに聞いてみないとわからないのです。

何のために生きるのか

いろいろ考えて唯一言わせていただけるなら、

「この世からさよならする時に後悔しないために生きる」

です。
本末転倒のような結論ですみません。死を意識して生きていくということですね。
あとどのくらい生きるかわからないけど、5年後か10年後か50年後かわからないけど、人は必ずこの世からいなくなります。さよならするその時に、

あれやっとけばよかった(挑戦できる状況だったのに、、)

ここ行っておけばよかった(行こうと思えば行けたのに、、)

とか思うの嫌じゃないですか?だからやりたいと思ったことはしらみつぶしにやっていけばいい。だからちょっとだけ視点を変えて、

「何のために生きてく⁇」ではなく、

「さよならするその時に、後悔しないためにはどう生きればいいのか?」と自分に聞いてみる。

私はビジネス系有名YouTuberさんの動画をよく見るのですが、多くの方たちが一度はうつを経験したと言っています。
何億と稼いでいて、プライベートも充実しているのにです。

多くが、ビジネスで成功してしばらくしてうつになった人が多いようです。
成功するぞ!と目標に向かっている途中はたいへんなことがあっても乗り越えられる、でも成功した後うつになる。
いくつかのビジネスで成功して、プライベートもうまくいっていて、そうすると「これから何を目標にしていけばいいのか、これでいいのか、何のために生きていけばいいのか」と迷走してしまうようです。

まあ、私はビジネスで成功したことがないので想像でしかないのですが、
ビジネスで成功するとゆう明確な目標のもと、脇目も降らず没頭する
↗成功する↗また別のビジネスに没頭する↗成功する↗だいたいどういうプロセスを踏めばビジネスで成功するかわかる↘なんかモワ~ンとしてくる

ゲームで例えると

このゲームを攻略するぞ!とわき目も降らずゲームに没頭→攻略する→また一から同じゲームをやってみる→簡単に最後までクリア→他のおもしろいゲームを探すみたいな。
気持ちわかります!目標に向かって進んでる時が一番おもしろい、好きな人を振り向かせるまでが一番燃える、みたいなね。

この、「成功したいという明確な目標」 これが実は厄介なのではないでしょうか?

この明確な目標の裏には、「きっとこれが達成できたら充実感で毎日幸せになれる」みたいなのが隠れていませんか?

でも、目標を達成した後は一時的に高揚感で包まれる時期はあっても、時間がたてばそれが普通になって平常心に戻る、で、あの時の高揚感がまた欲しい!
あの燃えていた時が一番おもしろかった!今はお金もあるし、家族も仲がよくて幸せだけどなんだか物足りないという焦燥感におそわれる。

オリンピックで優勝したときの高揚感てすごいと思うんですけど、その高揚感はたぶん一生は続きませんよね?
それが当たり前だし、普通。それでいいんです。
それを知っているかいないかってけっこう大きいと思います。私くらいの歳になると、それなりにいろいろ経験して、すごい成功を成し遂げたことがなくても、なんとなくそれがわかってる。

私の生きる目標

だから!目標=成功する、達成すること ではなく
目標=様々な経験をして様々な感情を体験して、最後は平常心に戻ることとしました!
(私が勝手に😅)

様々な興味あることをやって、楽しいとかイマイチだったとか、好きなことで月収100万円稼いだらどんな気持ちなんだろう?理想の男性と結婚できるってどんな気持ちなんだろう?
とその時の感情を体験する。

ただ、それすらだいたい想像つきますよね?きっと一時的に高揚感はあるけど、長くは続かないって。きっとすぐに平常心に戻ると思います。

平常心でいることが引き寄せのコツ!?

私は引き寄せ系のYouTubeもよく観ますし、好きです。よく引き寄せの法則で夢が叶った時の気持ちを想像してワクワクしていればワクワクすることが引き寄せられるとかありますけど、それは本当だと思うんですけど、なかなかワクワクって続かない。

でも、何か達成した後は高揚感のあと平常心がやってくる。それを知っていれば、何か達成したあとの気持ちはワクワクでなく平常心とゆうことがわかる。

だから達成した時の気持ち=「平常心」でいればいいんじゃないかと思うのです。
まだ何も引き寄せていないので、実際のところはまだわかりませんが😅

終わりに

バーっと書きましたが、
  
  「この世からサヨナラする時に後悔するのだけはイヤ!!」

これが肝ですね~。言われなくてもそんなのわかってる!!という声が聞こえてきそうですが、、

ではまたお会いしましょう👋😄

ブログ始めます~第1回目

 

自己紹介

初めまして、記念すべき第一回目の投稿です!
星ホシナといいます。

40代後半、女性、結婚歴なし、子供なし、会社員で月給は20万円台、
さらにHSP気味。

そう!世間で言われるところの、いわゆる負け組(←古い?😅)に分類される人間です。

ブログを始めたきっかけ

転職回数が多く、ここ最近も約1年前に転職して今の会社で働き始めましたが

なんか違う、、、

そんな時にYouTubeに出会いました(遅い?😅😅)
もうどっぷりです。

最初は引き寄せ、次に自己啓発、そしてビジネス系。
この3ジャンルの動画を観まくった私は

変われるんじゃないか、、いやむしろ

変わりたい!!

 

と、強烈に思ったのですね。

それで、自分と同じように変わりたいと思ってる人、
HSP気味で人間関係に悩みやすい人、漠然と不安な人、そして

同世代の元気のない人たちに、

自分の悩んできたこと、現在進行形で悩んでいること、
ダメなとこ、もがいているところ、を読んでもらって

「自分だけじゃない」「自分のほうがマシ」「なんか勇気でる」

 

なんでもいいから、このブログを読んで感じてほしいと思いました。

~終わりに~

最後までお読みいただきありがとうございます!

短いですが、今回は自己紹介ということでここまで。

見にくいかもしれませんが、回を重ねるごとに見やすくしていければと思ってます😊

できるだけ頻繁に更新しようと思っているので、おヒマなときにでも寄っていただけたら嬉しいです!

では、また会いましょう👋😄